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生きる力

生きる力

いつの世も親の願いはひとつ
それは何が起ころうとも、強く逞しく
何とか生き抜いてもらいたい
では、なかろうか?

病期や障害を抱えながらも
ひたむきに生きてゆこうとする
何事にも立ち向かってゆく健康な精神力
それこそ、強く逞しい
と言えませんでしょうか?

生きるって、そんなに力が要ることなのでしょうか?
力、力、力と言うと、何か疲れてしまいます
生きるって、動物のように、只ひたすら

食べて、寝て、遊ぶ

単純、素朴なこの繰り返し

生きる力の源となる、親から子へのプレゼント
生の源は食
私が子どもにした、たったひとつのプレゼント
それは

何でも食えるでっかい胃袋

これさえあれば、きっと何とかやってゆくであろう

オギャーは独立宣言
人は否応なしに人になる

ピンチはチャンス!

親の死は
親ができる人生最大のプレゼント!
自立のための儀式
お祭りともいえ
喜ぶべきことかもしれない・・・

自然界の動物の掟
・ はじめエサを口元に運ぶ
・ 裂いて食わせる
・ 巣から突き落とす
・ エサを自分で獲得させる
親の仕事とは何でしょう?
・ 生活することを生活させること
・ 生き方、生活の仕方(生活の知恵)を教えること
生きる力を奪う親のタイプ
・ 過保護
・ 過干渉
・ 失敗や間違いを許せない
親のパターン  ・几帳面  ・神経質  ・心配性

親の仕事をはき違えていませんか?
家の子は何もしない
何もできない
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させないだけかもしれない
手助けするとは
どんどん手抜きすること
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手助けしないこと
してあげるより
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してあげない
お金を使わず
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意欲を奪う
手も口も出さず
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ヤル気を奪う
はぐだけはぐ
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工夫の精神が生まれる

親の仕事はただひたすら、
『待つ』・『見守る』・『邪魔をしない』

子どもがひき起こす事件・いじめ・自殺・犯罪があとを絶たない
生きる力はいったい誰がどこでどう培うのか?
学校から得るのもは知識です
教師が教育実践者であるなら、
親は生活実践者といえよう

子育ての力を学校から家庭に
とり戻そうではありませんか?
親元を離れ、自立するまで

家庭で過ごす時間は長い
教えるものは山ほどある

勉強どころじゃないかもしれない


生きる力の原点
原始時代の方が、余程生きるに当っての
教育がしっかりできています
・狩りの道具の作り方、獲物の捕り方
生きるために必要な生の教育こそ、
家庭で教えてゆく必要がある
動物の生きる力
・ 餌をとる力
・ 自分を守る力
・ 仲間とコミュニケーションできる力
果たして動物界だけのことでしょうか?
この3つが著しく今の子どもたちに欠落しています
21世紀は生き抜きにくい時代
様々なハードルが子どもたちの行く手に
待ち受けています
これまでは知識でした

21世紀はどんな子どもを待っているのでしょうか?
それは生き抜く知恵のある知恵人間
そして、ストレスや摩擦に強い子を待っています
知恵のある子とは、どういう子をいうのでしょうか?
一晩中寝ないで勉強すれば
良い点はとれるが
一晩中起きていても、ひらめかない子は
何もひらめかない
知恵人間(知恵のある子)の特徴
・ 回転が速い
・ 機転がきく(目から鼻に抜ける)
・ 融通性がある
・ 直観力に優れている
・ ストレスや摩擦に強い
・ 「あっ!こうすればいい」と、とっさの判断ができる
・ ひらめきがある
・ アイデアマン
・ 何があっても慌てない、困らない
・ 追いつめられても、方向転換ができる
・ 自分で自分を助けることができる
・ 問題が起きた時、即座に解決できる
・ いじめにあってもへっちゃら
むしろ楽しみに待ち受ける
・ 自己解決能力がある

知  識
知  恵
テキスト有
テキスト無
学ぶことができる
学ぶことができない
詰め込んだ知識
利用し活用する
時間かかる
時間かからない
即効性なし
即効性あり
役立てるための道具
使いこなす(生かす)ための技術
間接的に役立つ
直接的に役立つ
間接的(教科書)体験
直接的(自然・社会・生活)体験
記憶の分量
ひらめき
学歴関係がある
学歴関係がない

人生はサーフィン

生涯学習とは言われるが
遊ぶことに熱中できずに
どうして学習することに熱中できよう
遠い昔 寄せくる波
海辺で、親子で手を取り合って
夢中になって遊んだように

人生はサーフィン
大波、小波、ケースバイケース
幾度も幾度もサーフィン
やがて人生社会の荒波を
乗り越える力となるだろう

―終わりに―
子どもに残すものは
大学教育でもなければ
お金でもない
反抗期、思春期は
自立のための たたき台
生きる力のバネとなる
共有する時間の中にイヤッ!というほど
葛藤が多ければ多いほど
スッ!と自立する
子どもにとって、生きとしいけるもの
全ての関わりあい、ふれあいを
大切にしながら、生活の中で
喜怒哀楽を思う存分、分かち合うことで
親から子への生きる力のプレゼント(遺言)としたい

不登校について

不登校対応策
不登校は心の風邪

無理しない生活
不登校が自己防衛本能
悪化させない方法だったりする場合がある。
「行け!」は熱があるのに、「走れ!」と同じこと。
※不登校に陥り易いタイプは「~される」と受け取り易く、使役や命令はむしろ、悪化させる要因となり易い。

友好関係
☆楽しくて明るい学校生活が送れる
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帰宅後、友人とも遊べる
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登校のきっかけとなる

1人でもお友達がいれば、学校に行き易い
親も教師も、友達作りに協力する
※登下校、座席、班等に配慮する
その子に合った友好関係 yajirushi-s.gif 人数が多いとストレスになる
(本人に合った心のスペース)
生活の枠、目標を広げすぎず、小さな事から1つずつチャレンジ
(例)犬の散歩、お手伝い・・・etc.
1つできると小さな自信に繋がる
学校、家庭、地域(近隣)多方面からの援助は
登校のきっかけとなり、学校生活を送り易くする
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閉じこもりがちな本人や家族を支える
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友達や家族と共通する楽しみがあると良い
(例)ゲームやマンガでも良い


学校生活 ― (教師、友達)
良い友人、教師との出会いは大切である
上手い下手ではなく得意科目が1つあれば・・・
クラスで光る場面となる
(例)図工、音楽etc.
本人が決めた事を少しでも教師や仲間が援助してあげる
(例)係り、役割-
ささいな事で良い、みんなの前で褒められたりお礼を言われると嬉しくなる
(例)「先生助かるワ!ありがとう」
人の為に役立てる自分 yajirushi-s.gif 自信に繋がる


性格の特質
別表参照
江崎喜久枝の子育てに対する基本的な考え方

・使役や命令に弱い
・A几帳面か、Bずぼらのどちらかが多い
Aケース
宿題がやってないだけで行けない
Bケース
家庭全体生活リズムがでたらめだったりする場合がある
いつ寝ようが、起きようが・・・

・人の責任にしがち
・不登校の理由はいろいろある
聞き出そうとしない
本人から話しかけてくるまで待つ

対応法のコツ
○共感してあげると楽になる
「そう~」
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親や先生に訴え易いと気持ちが楽になる
○とかく、人目が気になる
「そうは思わないけど、あなたがそう感じるのは辛いわねぇ~」
の一言で安心する
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苦しさにいったん共感した上で、こちらの意見を述べる
○自分を解かってくれる親、教師
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学校に足を向けるきっかけとなる
○本人の話は最後まで聴く
○一度に解かり易く一言で(小学生)
(例)お母さんや先生は困らないワ!
困るのは誰だろう?
○子供扱いしない yajirushi-s.gif 実年令で
○ 母子の関係で!
「どこの誰にどう思われようといいワ!
あなたが楽になれば、それでいいの」
○ 一緒に興奮しない
※強引に行かせようとしない
○一歩進み、二歩後退
○長い目で見守る

プレッシャーとなり易い要因
直接的に本人に働きかけること
●自宅へ出向く yajirushi-s.gif 本人隠れる
●電話する yajirushi-s.gif 本人でない
●強引に学校へ yajirushi-s.gif みんなの手前、恥ずかしい
●無理矢理、理由を聞き出そうとすること
―いろんな理由をつけてくる
―親も教師もそれに振り廻される

これまでの成功例
やりとり・
● 不登校は心の病気じゃないよ!
●行きたくないことと、行けないことは違うよ
●学校には、いい先生も悪い先生もいて、良い子も悪い子もいろいろいて行きたい時もあれば、行きたくない時だってある
●大人だって一緒だよ
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長年引きずっていた状態を、本人、母親と学校サイドとは違った観点から数時間冗談を交え談笑の中で「何~んだ、そんな事だったのか?」と。
親も子も気分がほぐれ、自信を持つことが解決の糸口につながるケースが多い。

やりとり・
●今現在の状態を続けると、将来どういう結果になるかを本人に気づかせる
(例)小中学生の場合
小学生 yajirushi-s.gif 中学に行きたい?
中学生 yajirushi-s.gif 高校に行きたい?
と尋ねると大抵の場合 「ウン、行きたい」と答える
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今自分がどうすればよいか気づかせる

●「君みたいな子は今たくさんいるの」と自分だけではないことに気づかせる
●幾つかの選択肢があることを教える
A 相談するところもあるし、
B サポート校もあるよ!
C 保健室だって学校だよ!
D 遅刻、早退、給食だけ食べて帰る・・・
「君にあっているのはどれだろう?」
●本人の選択を待つ
「どの方法が君にあってると思う?あとどんな方法があるかなぁ~、
一緒に考えてみよう・・・」
教師がこの話の輪に入ることができたら、
一層早い解決を見るだろう

間接的に働きかけること
・FAXを使う
へのへのもへじのみ、 yajirushi-s.gif オヤ?何かな?
・仲間からプリントを届けてもらう
・学校行事
得意なものに参加
(例)運動会 - 君がいてくれて良かった
絵、ピアノなんでも良い
・遠足 etc.
・ペットの効用
・友達づくりに最適
・一緒に留守番していれば、寂しくない

非行について

●非行対応策 パート1
・学校(教師)と親
《学校》には子供達をめぐるさまざまな問題が集中し、速やかな解決が求められていることと思います。
「全く問題がない」としたら、むしろ《それが問題》と言えるほど誰もが問題の解決に心をくだいているのではないでしょうか。
しかし、限られた時間と過密なスケジュールの中で、どんなに思いがあっても一人の先生だけで対応されるのは大変なことでしょう。
何か事が発生した場合、 それが家庭あるいは地域にも「問題あり」としても、そこに解決能力がない場合はやはり中心にならざるを得ないのが≪学校≫ではないでしょうか。
日頃から家庭や地域とどう関わり、どう協力し合うかが問われている所だと思います。
警察や専門家の手に委ねる前に《学校だからできること》についてもう一度考えてみたいと思います。
特に《家庭問題》については、立ち入ることは《プライバシー》に触れるということでつい周囲は敬遠して周辺を撫でている間にその生徒のための適切な対応の時機を逃してしまいます。
往々にしてそういう家庭は地域から孤立していたり、学校との連携がとれていないなど、どこからも情報や援助の手が届きません。《学校・教師》の役割はとても大切です。
一人の生徒に関わるためには、親にも関わらざるを得ない場面が生ずると思います。
私は“子どもを支えるためには、まず親を支えなければ”という切羽詰った思いで取り組みました。
回を重ねた交流があって、親の心が安定をみると自然と子供への対応に変化が現れます。
私には苦しい親の気持ちがよく分かります。
とても他人事には思えませんでした。
「一緒に解決にむけて努力しましょう」と言う姿勢でした。
同様に子を持つ親たちは誰もが学校や教師と率直に相談でき悩みを言える「信頼関係」を望んでいるでしょう。
子供を取り巻く問題の解決の糸口はここにあると感じています。
「一緒に」とは親だけでなく担任だけでなく「関係者(先生方や学校等)の連携」でという意味になります。
たとえば《保護者会》や《家庭訪問》も一つの情報交換の機会ですが、どれだけの親が〈本音〉を言えるでしょうか。
「実は・・・」と言ったばかりに偏見や先入観を持たれたり、いじめの材料を提供した結果になる場合もある。
提起された問題を「一緒に」考えることの難しさもある。
関係者が「何をどう努力するのか」について模索することが必要である。
子供を取り巻く家庭事情は今後一層複雑になってゆくでしょう。
学校に求められる機能も多岐にわたることと思う。
それだけに体力の弱った家庭がますます増えていくでしょう。
当然「家庭でなされるべきこと」ができなくなってきた分、学校が受けざるを得ないのが今の現状である。

私は《学校》にのみ役割を求めて行くのでなく《家庭》側の者として「何ができるか」を考えて来ました。
相談を受けた側の義務と責任について厳しく自戒してお ります。
自分との関わりがその子の一生にどう影響するかと考えると真剣に慎重にならざるを得ません。
《学校》にあって先生方もご同様かと存じます。
微力で はございますが、これからも《家庭・地域》の一員として子供の立場に立った活動を続けて行きますので何かとご相談下さいますよう。

平成15年4月17日
『子どものためのPTAを考える会』
主 宰  江崎 喜久枝


●非行対応策  パート2
家庭、親と子の気質の傾向
・親子の対話がない。(親の一方的な注意命令で終る)
親子の対話
対話とは?
・ 親と子のやりとりを言うのであって、とかく親の一方的で終りがち
・ 言わせるのではなく、言いたくなる親
・ 子供の気持ちを引き出す
~はこう思うけど、あなたはどう思う?
・ 一緒に考える
こうしたらこうなるよ!
社会に向け人生の先輩として共に考え、つきあうことができれば
・ 食べて寝るだけの生活の場
・ 親はパート(仕事とローンに追われる)
子供は塾
親子のすれ違いは心のすれ違い
・ 幼児期から基本的なしつけができていない
・ 善悪
・ ルール違反
・ マナー
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・ その場でキチンと対処注意する
・ 現場を捉える
・ YES or NO
・ わかり易く一言で
・しつけは学校まかせ、出来事が起きた時に、
権利ばかりを主張する親の子は
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権利や自由には義務が伴うことが解かっていないことが多い
・ 代替え保育(お金で代償、全てお金で解決)
幼児期 → 50円のつもりだったのが
学童期 → 500円
中学生 → 5,000円
高校生 → 50,000円くれろ!くれなきゃ盗るぞ!
お金の価値が薄い
お小遣いをたくさんくれる祖父母が災いしているケースが多い
・甘やかすことの弊害
甘えさせると甘やかすは異なる
甘やかすは要求される以前に与えてしまう
・子供に厳しく対処できない
yajirushis.gif 
親自身の甘さに他ならない
親こそ自分自身に厳しくする必要がある
・出来事が起きた時、
子供の気持ちや感じ方よりも世間体を気にする
・ 子供の将来のためだから―と子育てを経済の理論で捉え
『もっとたくさん』が『もっと速く、もっと上手く』
将来楽させるつもりが、塾や習い事で大変な思いをさせがち
・ 親は必要な時にどれだけ関わってあげられるか?が大切であり
一日の生活に追われ、子供に十分目がいっていない親が多い
仕事で親不在の場合の工夫
我子の一日の心の生活が知りたいなら、我家を開放してみること
そうすれば、帰宅時我子が誰とどう関わり、どう過しているか一目瞭然であり
特に冬場は寒い
暖を求め、ゲームセンターに走らせたり、非行に一歩近づけさせることになったりする
事件が発生した場合
思いっきり食べて、遊んで、寝る
子供らしい当たり前の経験のないままに育った子供たちに親や教師であるというだけで
どうしてそんなに威張っていられるのでしょう
親として何をしてあげればよいのか?ではなく、
何をしてあげられなかったかを幼少期にさかのぼって、親自ら深く自問自答を繰り返し
てみることでしかない
有効な一言一句
万引き ― 子供は悪いと知っている
~させてごめんネ!
~いいのよ!お母さんはどう思われても
~一人称、二人称
私とあなたの関係がよければよい
家庭内暴力 ― いいんだよ、お父さんやお母さんに何しても
だって、産んだのは私達だもの
人にだけはしないでネ
そんなことできるようになったんだ
・他人に対して暴力をふるった場合 
マイナス思考で責めたてて終るのではなく
―じゃあ、これからどうするか?
―プラス思考で接する
<謝るよりも大切なことがある>
※ 本当にイケナイことは何だろう?
―強さとは人を許すことができる強さをいう
<それは何だろう・・・>
<一緒に考えよう>
子供は親のいうとおりにはならない
※ 親のやるとおりになる


●非行対応策 パート3
どうすればどうなる  症例より
A君のケース
・ 暴力、窃盗(バイク数台)
・ 片目失明させる
・ 補導歴7回

A君育成の過程
家族構成
父 デザイナー
母 保険外交(トップクラス)
姉 10才年上、母親の代理
本人 一人っ子同然

幼児期
保育園
代替保育
ごねればアメ
学童期
学童保育
母不在の穴埋めのため
欲しい物は何でも買ってもらった
低学年
オモチャ・品物(自転車)
高学年
お金・衣類(マウンテンバイク)
中学時代
低学年
※母子のすれ違いは心のすれ違い
習いごとはじめ塾
高学年
非行仲間ができはじめ、
転がりはじめた坂
急速に非行化

家族の特質  
・ 経済的に母親に主導権あり
・ 父親の影が薄く、存在感がない
・ 家族の共同生活時間帯がバラバラ
・ 家族に接点がなく
・ 子供がいつどこで誰とどう過しているかが全く見えなくなる
気質の傾向  (この親にして子の子あり)

気質の傾向  (この親にして子の子あり)
親の気質
子供の気質
1.被害者意識が強いyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif 加害者意識が薄い
2.どうして家の子だけが?yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif なぜ?僕だけが?
3.反省心がない(子供をかばう)yajirushi-1.gifyajirushi-1.gif 
罪悪感が薄い(僕が悪いんじゃない)
4.責任転嫁するyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif
(学校・先生・仲間が悪い)
アイツ等がずるい!
(僕の責任にする)
※ケースバイケースでこの主張が正しい場合もある
5.物やお金で解決yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif
金銭感覚が育っていない
自制心と耐性に乏しい
6.交換条件を出すyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif お金をくれたらヤル
くれなきゃヤラナイ!、塾・勉強!
7.短気(口より先に手が出る)yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif  カッとし易い(手加減ができない)
8.過干渉yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif 何処で何しようと俺の勝手!
9.過保護yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif しつけぇ~なあ~(しつこい)
10.感情的yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif 感覚的
11.父親が乱暴yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif 短絡的
12.父親の存在感が薄いyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif 無関心
13.父親がアル中(暴力的)yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif ヨッパライに言われる筋合いはない
家庭内暴力・校内暴力
14.母親が多弁・早口yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif うるせぇ~ダマレ!
15.母親、仕事好き
 
    昼間不在yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif 不登校、家でゴロ寝
    夜、つき合いで不在yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif 夜間非行(徘徊)
16.外向的yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif
仲間に誘われると断りにくい
皆で渡れば恐くない 
17.連続PTA役員yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif
(我子の為が為ならず)  
母親不在(僕の為が為ならず)
18.命令口調、ヤレ!yajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif イヤダ
19.口うるさい、文句ばかりyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif
『出て行け!』
家に寄りつかず
⇒待ってました!とばかりに家出
20.疑い深いyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif
(子供を信じることができない)
親を平気でだます
21.金銭感覚がルーズyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif 親のお金を盗む
アドバイス
『お金はいくら借りたかを書いておいて!』
とメモ(小遣いから引く)することで
子供自ら注意するようになる
22.時間感覚がルーズyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gifyajirushi-1.gif いつ寝ようが起きようが自由
  ※ 知らず知らずにして親自ら非行に走らせる結果となる

急速に非行化した場合の対応策
・警察・少年課に相談応援を求めるのもひとつの手段である。
数多くの事例に出会っているので、教師よりも相談しやすく、
成功事例が多い。
・環境を変えてあげる(孟母三遷、引越し、転校etc.)
とかく先入観で見られがちで、立ち直る時機を逸しやすい
・正しい大人との正しい出会いを体験させてあげる
自分を解ってくれる大人との出会いは、人生の出会いでもあり、
左右の分岐点となる
※人生の先輩(兄・父の代行できる)
ボーイスカウトをはじめ、過去の良い先生を頼るのもひとつの方法である

法律上と教育上、大人社会の矛盾点
知っておくと便利  実例より
・ 拾ったお金はもらったお金?(拾得物届出の法)
・ 拾っただけなのにどうしてごほうびが出るの?
・ 1,000円届けたのにどうしてごほうびがお金でなく、引換券なの?

・ タバコと謹慎処分(停学)
・ 見つからないように吸えば大丈夫?
・ なぜ20歳から?

・ こんなこと知ってる?
放置自転車とバイクの寸借
1. 相乗りはその時ハンドルを握っていた子だけが補導 
でも、はじめに「乗りたい」って言ったのはどっち?
ハンドルは交代で握っていたのになぜ?
2. 自転車とバイクをいじったり、移動させれば窃盗
しかし、所有者ではない誰かが先に移動させていた場合は窃盗ではない

なぜ?ぼくは問題児になったのか?

塾を巡って
「勉強できるようになりたいから、塾代ちょうだい!」
なんて言う子が果たしているだろうか?

塾は熟するか?
●お受験組
早くも幼児期から塾・・・早熟(わせ)
●まだ塾に行ってない子は・・・未塾児
●スケジュールが過密な子は・・・過塾児

塾の色々
子供にはいろんなタイプがいるように、
塾にもいろんなタイプがある
どのタイプが自分にあっているだろう?
・大人数 ・少人数 ・マンツーマン
・予習塾 ・復習塾 ・進学塾
・特殊塾(音楽、運動、スポーツ塾etc)
※効果が上がらない場合はマンツーマンに切り替えてみるのも方法
マンツーマンの長所
・その子に合わせた指導が受けられる
・教える側がどこがわからないか解る
・授業でわからなかったことがわかるようになる
※積極的に質問できる子は、自力で学習効果を上げ、
塾と学校の相乗効果によって、学習効果はグンとアップする

塾 +-(プラスマイナス)
―時間的なロスと経済的なロス―
時間とお金はかけるか?かかるか?
時間とお金をかけるほどに失われるものも多い

―塾弊害の主だったもの―
・家庭での親子の対話が奪われる
・正しい食生活が奪われる
(ファミレス、モス、マック、ハンバーガー、カップラーメンetc)
・行き帰り電車の中でのいらざる性情報
(大人が置いていったアダルト雑誌)
※思いがけないハプニングが起きることがある
例1:不良仲間に引き込まれる
コンビニで万引き
例2:帰宅を急ぎ、ちょっと拝借
自転車を窃盗・・・etc

±0(プラスマイナスゼロ)
・塾に行くことで成績が上がっても、悪い仲間ができれば±0
・学校の宿題は塾でやり、塾の宿題は学校でやれば±0
・授業がわかるようになっても、授業態度が悪くなれば±0
・成績アップ、小遣いもアップ、ゲームセンターで使ってしまえば±0
・塾で予習、わかりすぎて授業がつまらなくなってしまえば±0
・塾代稼ぎにパートタイム、塾で遊んでいれば±0
・パートタイムで親不在、子の為が為ならず±0

ぼくが塾に通ったイキサツ
「ちょっと行ってみてごらん」にはじまって
ただなんとなくうなづいただけなのに・・・提案

いかにも物分かりが良さそうに
「お金なら払ってあるからね」・・・同意

いつの間にやら塾通い

ただなんとなく「休みたい」と言っただけなのに
突然カナキリ声
「休んじゃダメ!!」・・・禁止

“休みたい”は禁句だった
休みたいとさぼりたいは違うのに・・・

ただなんとなく「行かなきゃダメ?」と聞いたばかりに
「今更何?!」と突然ふってわいた罵声
「どうして?」と聞いたばかりに
「自分で決めた事でしょ!」・・・非難

塾に行ってもらいたいばかりに
「本当は行きたいんでしょ」・・・分析型

「お母さんはどうでもいいけど・・」・・・ごまかし型

「今の子は可哀相ね!」・・・同情型

「今に困るのは自分よ!」・・・脅迫型

サボりがバレたら
「自分で決めたことでしょ!」・・・講義型

「行け!」「行きなさい!」・・・命令型

「まあ、悪いことは言わないから、今からでも」・・・説得型

と説得され、
ただなんとなく「うん」と返事したばかりに
再び塾通いがはじまった
※塾通い一歩間違えば親子の断絶!

(1)話したくなくなる 何言ってもムダ 否定
(2)反撃したくなる 何言ってんだ 攻撃
(3)自分はダメ 焦燥感を持つ 悲嘆
(4)全くわかんねぇババアだ 俺の親? 断絶

親の心子知らず
子の心親知らず

―親子関係の修復―
受容―あるがまま受け止める
「休みたい」→「そう、休みたいの?」
「大変なの」→「そう、大変ねぇ」
「疲れるの」→「そう、疲れるわねぇ」

―思いがけない塾の効用―
※塾を巡って親子のいい関係
どうしようかな?
  ・こうしてみたら
・あなたの好きにすれば
・あなたにとってよければ
・頑張りすぎないで!
・心配だったの、続けてくれれば
お母さん嬉しいわ

塾をテーマに、誰が誰のための何のための塾か一緒に考えてみよう

塾に限らず、互いに言い合える親子関係こそ大切なのではないでしょうか?
一言で置き換えるなら、気持ちの結びつき、
これさえあれば、この先何が起ころうとも大丈夫!


塾・おけいこごと・習い事の弊害 パートⅠ
子育てに自信のないお母さんほど
テレビ、チラシ広告、井戸端会議と
情報にまどわされ
いやがる子どもの手を引いて
教育を買い求め街へと
ショッピングに出かけます

症例―その1
・幼稚園・年長組の5歳児、一人っ子
・プールが嫌いで夏以降から登園拒否
・毎朝母親と一緒に登園
別れ際、泣いて大騒ぎ
先生方をてこずらせ、まるで戦場さながら
―親子の生き別れのシーンだった―
・集団生活が苦手で、全くなじめない
・体が弱く、よく風邪をひく
・外へ出たがらない
一日のほとんどを自分の部屋でリカちゃん人形でひとり遊び
→機械や人形は自分のいいなり、思い通りになる
意志を持つ生身の人間は邪魔となり、苦手となる

困り果てた母は
スイミングプールへ通わせた
目的
・プールに慣れさせるため
・風邪をひきにくく丈夫な体にするため
・お友達に慣れるため

お母さんは、プールの行き帰り、子どもを待つ時間
親たちとお茶をしながら井戸端会議
仲間ができたのはお母さんだけで
子どもはお腹も空いて、もうクタクタ
それなのに、小さな手を引いて再び
ピアノ教室へ

7時も廻った頃、ネオンサインの街を
せかせかと家路へと向かう、その途上
オフクロの味を買い求め、街を彷徨う

父親もまた、空腹をこらえきれずに
野良犬さながら、オフクロの味を求め
赤ちょうちんへと、街を彷徨う

やっと家路へと辿りつき
テーブルに並んだ空腹をふさぐだけの
粗末な食事
会話もなく、「サッサと食べなさい」
「そして、早くピアノの練習を!」と
待ちくたびれ
手も足もある、眠たげな子どもの口元へ
スプーンを運び、押し込む
レストランでよく見かける光景です
こんなことするのは人だけです
動物はこんなことしません
→何もできない子にしたければ、
手も出し、口も出し、足も出せば良い
こういう人は、お母さんではありません
鬼です
でも、こういう人に限って、「教育費、教育費、教育費」
「ねぇ、あなた、教育費くらいは人並みに」と
急に人になってしまう
これでは父親は
年がら年中稼がなくてはならない
どうでしょう?
思い当たりませんか?
その結果子どもは?
・プールに慣れるどころか嫌いになって
・水が恐くなって
・お風呂まで嫌いになって
・他の子と比較され
友達ができるどころか、嫌いになって
・集団生活ができない子になって
・幼稚園の先生まで嫌いになって
・プールのある日はお腹が痛くなって
・過労で風邪をひきやすくなって
・幼稚園を休みがちになった
・他の子と比較しては、何かと無理強いする

お母さんが大嫌いになった

江崎のアドバイス
この母子の悩みを解決したのは、たった一匹の小犬だった
まだ足どりがおぼつかない小犬の首輪にひもをつけて
町内をひとまわり、ふたまわり
お腹も空いて、あっという間に元気になって
お友達もできて
幼稚園で人気者になって、
小犬をかってくれたお母さんが大好きになった


終わりに
塾の行き帰りの子どもたちが
コンビニの前に座り込んで
ペットボトル片手にハンバーガーをほおばる
胃袋からしっかり家庭につなぎとめる
という事も
大切なのではないでしょうか?

M.Sさんと江崎の絵
このサイトの絵を描いている
M.Sさんのお母さまY.Sのお手紙

小学校、中学校
教師から不登校・非行をはじめ
学習障害児童ほか、多数相談依頼を受け
精神科医と家庭のパイプ役を努める
特に学習障害児童の場合
マンツーマンで学習指導を行う中で
ゆっくりではあるが
着実に学習を獲得
回復を見る過程で
どの子も得意科目が1つあり
キラリと光る個性がある
今現在も自閉傾向にあるM.Sさん
幼稚園保母そして
小学校クラス担任より相談依頼
授業中
机の上に何1つ出さず
注意をうながすと
教科書を投げ、大声で泣く
家庭にあっては
自宅から一歩も出られず
家族と口もきかず
そんな状況の中
私と2年生の時から
プールをはじめ
共に学習、共に遊び
気持ちの結びつきができるに従って
こちらの問いかけには反応してくれるようになり
4年生の時、初めて
「これを下さい」と言え
買い物ができた
絵が得意で
2年生の時から
音楽を聴きながら、画用紙に
自分の心を表現し続け
今現在、中学1年生
美術部に所属
私とゆっくり対話しながら
エッセイ、童話など読み語り
音楽を聴きながら、週1回
楽しい共同制作
M.SさんとEzakiの絵です

学習指導をはじめ
子どもの著しい変化に
とても感謝しております

M.Sの母 Y.S


なぜ僕は問題児になったのか?
中学生の犯罪がマスコミ報道でしきりに問題とされているが、
私達大人(親、教師)の生きる方法、そのものの過ち、
大人の矛盾に対する警鐘
「僕らこのまま、親や先生の言うとおり本当に勉強だけしてりゃいいのか?」
ではないのでしょうか?
・・・とにかく我が子さえ良ければ・・・
(ア)成績が良いことと心に問題がないことは全く無関係である。
むしろ、盲点となりやすいことに
もうそろそろ気づくべきではなかろうか?

こういう大人になってはいけない。
だから、お母さんや先生大嫌い!

※子どもたちはどういう大人が嫌いなんでしょう?
私達大人がどうあれば、満足してくれるのでしょうか?
・比較する大人
子どもは比べられることを嫌う。
比較することは、敵対心、憎しみの心、軽蔑の心を植えつける。
・子どもを親の勲章にする親
大人(親、教師)のエゴを嫌う。
―僕達はお母さんや先生のオモチャじゃない
・子離れできない親→親離れできない子
※別表参照→自立の年齢
・全て親が支配するタイプ
自立を妨げる
“オギャーは独立宣言”
・過保護過干渉を嫌う
・ダメダメオンパレード
・子どものためがためにならず(世話をするとは、ドンドン手抜きすること)
・失敗や間違いを許せない
※子どもには人生が長い分、間違えや失敗を繰り返す
回り道にも意味がある

・わが子を自慢する親
家の子はとてもよい子で親孝行者?
は、世界一不幸な子どもかも?
・子どもの事が解っていると思いがち
家、学校、友人、自分ひとりのとき、子どもには知られざる4つの顔がある。
金八先生なら→スマン、解らん、教えてね!君の気持ち
・子どもに謝ることができない大人(親、教師)
大人は自分が正しいと思いがち、大人にも過ちがある。大人が上、子どもが下
上下ではなく、タテ、ヨコ対等な関係を望んでいる。
・子どものために自分を犠牲にする親
あなたがお母さんの全て
命をかけてもがんばるわ?

親には親の人生があり、その一部に子どもがいる
だったら人にあげた方がまだましかもしれません。
子どもも親のために自分を規制しなくてはイケナイと思うようになる。
※子どもとの関わり
今が楽しければ、その先も楽しい
今が楽なら、その先も楽
・自分が人にどう思われるかを気にする人
大切なことは、第三者ではなく、
一人称、二人称
私はこう思う・・・けどあなたは
どう思うの?
・学校の評価に振り廻される親
教師と親の仕事は別
教師が教育実践なら
親は生活実践者である。
学校評価に対して
家庭評価があっても良い。
・偉すぎる親や先生を嫌う
大人の存在価値が大き過ぎるほどに
子どもの存在価値は小さくなる。
・子どもの権利を奪う大人(親、教師)は嫌われる
子どもの権利条約
子どもが子どもらしく生きる権利
本人のためという名目で、
知らず知らず大人の意志通りにさせようとする。
※子どもは命令されることを一番嫌う。
※じゃあ、子ども達はどんな大人(親、教師)であれば満足してくれるのでしょうか?
明るくて、楽しくて、おもしろい大人(親、教師)
明るくて、楽しくて、おもしろい学校や家庭
こうした環境からは、子どもは自殺したり犯罪を引き起こしたりはしません。

非行と不登校の対比表

「静と動の対比表」

動物的 植物的
ネコ
バッタ ヤドカリ
チャカチャカ ボンヤリ
体育(得意科目) 音楽・美術(得意科目)
多弁 寡黙
体を使うことが好き 手・指を使うことが好き
群れなす 孤立する
いじめる いじめられる
怒る 泣く
積極的 消極的

※非行と不登校を一言で言うなれば
非行を「動」とするなら
不登校は「静」と言えよう

1.生きる力

非行

  不登校
ある 活力 ない
強い 生命力 弱い
カップラーメン志向 食事 偏食気味

2.家庭
複雑・家庭に事情がありがち 家族関係 比較的良い・濃い
初め言いなり→反抗 親子関係 親に依存がち
親不在
親の心から子供が離れている
母子べったり(手取り足取り)
母子分離が下手
家庭に事情がある(離婚等)
母親が経済を支えている
母親が仕事を持っている
多忙(留守がち)
ブルーカラー
家庭状況

両親揃って子供にかかりきり
子供にかける
家にべったり居る
子育てが人任せ(お手伝いさん等)
高学歴でエリート


3.性格の特質
親も子も攻撃的 姿勢 自分を責める「私達親が悪い」
親も子もある 社交性 ない
目立ちたがり
人に認めさせたい
(自信がある)
他虐的(切れると爆発)
周囲に対して

人目を気にする
人に認められたい
(自信がない)
自虐的(切れると泣く)


4.行動の特質
動的(積極的・活発) 行動 静的(消極的・おとなしい)
広い(友達が多い) 交際 狭い(友達が少ない)
不作法 礼儀 礼儀正しい
乱暴 言葉遣い 丁寧(特に両親)
多弁 口数 無口
家出
親子で切れる
「ブッ殺してやる」
心配な言動 自殺
道連れ心中
「死んでしまいたい」

5.仲間
群れをなす(ギャングエイジ)
友達が多い
遊びに出る・出かける
誘える
仲間から面白がられる
いじめる
仲間関係 孤立しがち
(外れる、外される)
友達が少ない(自分一人)
誘ってくれるのを待つ
誘えない
(ジーッと外に出ない)
仲間から煙たがられる
いじめられる

6.学校生活等
さぼり
無理やり起こすと怒る
(感情を表す)
欠席理由 行きたいが行けない
泣き出す・腹痛
(身体に症状)
シンナー・アブリ 薬物 精神安定剤
学習状況 家庭教師
体育(体を動かす) 得意科目 図工・音楽(指先を使うのが得意)
騒ぐ
出られる(誰も頼んでいない)
勉強が嫌い(わからない・できない)
成績・素行が悪い
見捨てられがち
目に余る
授業中 保健室登校
出られない(お願いしても)
勉強が好き(わかる・できる)
成績・素行は良い
見落としがち
気付かれない

yajirushi.gif   yajirushi.gif
独り立ちできる要素となる
自立しやすい
  集団で孤立
自立できにくい

不登校非行は、一見正反対、が実は紙一重、共通している事は、
今の教育体制についていけない、外れている、という事です。
今後も引き続くであろう不登校及び非行児童に長年関わるつけ、
必ずやひとつ、キラリと光る個性がある。
個々の得意分野で自己表現の場を得る事で着実に回復していく例を知るにつけ、
義務教育終了後は専門学校もひとつの手段でもあり、方法としてとらえています。

いじめについて

いじめ対応策-ピンチはチャンス!-

今後、ますます複雑化してゆく社会状況の中にあって、『生きる力を培う』、
これは私達大人(教師・親)の課題といえよう。
人は人との葛藤の中で理性や意志、感情が鍛えられる。
ストレスや摩擦に強い子をどこでどう培うかを考えた場合、
少子化をはじめ、人間関係が希薄化しがちな現代にあって、
教育現場である学校は集団生活の中で人間関係(人生勉強)を無料(タダ)で
マスターできる唯一の場と言えるのではなかろうか?
まさにピンチはチャンス!
いじめてくれてありがとうと言っても過言ではあるまい。

引き出し上手になろう

いじめ対応法
(1) (親・教師)の心がけ
・引き出し上手は聞き上手 yajirushi-1.gif 半分解決・楽になる・安心する
・言いだすのを待つ
口を閉ざす(貝になる)
yajirushi-1.gif 無理矢理聞き出そうとすると
・気づかないふりをする yajirushi-1.gif 自然に言いたくなる
・可哀相にと言えば yajirushi-1.gif 自分は可哀相な子だと思う
禁句
・ いじめられたのね!
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いじめられちゃった!になる
いじめられやすい子になる
・被害者意識をもたない yajirushi-1.gif いじめかどうかの判断は子供に任せよう
・過敏に反応しない yajirushi-1.gif 感じやすい子になる
禁句
・誰に!
・文句言ってヤル!
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二度と言わなくなる
チクッたな!になる

ヒント
※いじめはしっかりと受け止めさえすれば、むしろ肥やしになる
※何があろうとも、目の奥をのぞき込んで、
キラキラ・イキイキしていれば大丈夫!

(2) 会話は生き物
〈やりとりひとつででプラスに転化〉
・話しはじめたら共感する
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相づちを打つ
・まったくねぇ
・まあ、そうだったのねぇ
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・もっと話すようになる
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・うん、うん・・・それで・・・
・もっと聞かせて!
・もっと教えて
・へぇ~どういうこと?
・お詫び
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気づかなくてごめんネ
・約束ごと
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秘密は守るワ!
・今後
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どうしたらよいか一緒に考えよう
・感謝
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教えてくれてありがとう

(3) やりとりのヒント
●その1  反復法 (大人が自分の言葉にする)
 
大人
・いじめられたの
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いじめられたの?
・いじめられちゃった
yajirushi-1.gif
いじめられちゃったの?
・最近
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最近?
・今も
yajirushi-1.gif
今も?

●その2  共感法
 
大人
・くやしかったんだよ
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くやしかったんだよね!
・悲しかったんだよ
yajirushi-1.gif
悲しかったんだよね!

●その3  驚嘆法 (驚いてみせる)
 
大人
・いじめられたの
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へぇ~ そんなことあるんだ!
・あったんだよ
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おどろいたわねぇ

いじめについてパートⅡ

―――いじめ&自殺―――

マスコミ、新聞誌上にて、いじめによる自殺を巡って、
行政の教育改革案なるものが、クローズアップされているが

追い越せ!追い抜け!
学校にあっては、競争社会
家庭にあっては、比較社会

勝ち抜くことを余儀なくされた子供達にとって、
いじめを巡って、被害者も加害者も
ストレスは増す一方。

それにつれ、
生き抜くどころか
自殺者もまた増える一方。
引き止めるべく手段はなかったのだろうか?

子供達にとって、
生き抜きにくい時代と言えよう。

<いじめの仕組み>
Ⅰ い
意地悪・陰湿・いつまでも続く・イライラ
Ji じ
自殺・人権無視・実態がない・じっと我慢・ジメジメ・ジンワリ
Me め
メッセージを出さない・綿密・メンツ・目立たない(表面化しにくい)

の No
野放し・野放図

Si し

死・侵害・深刻・嫉妬・シグナル(SOS)
Ku く
苦しい・苦境・悔む
Mi み
見えない・見せつけ・みじめ・みっともない

いじめ
MINNAでやれば、怖くない!

なぜ
一人で行動できないのでしょうか?
→悪いことだから、一人でやる自信がない。・・・etc.

みんなで考えてみましょう・・・!

自殺を引き止めるべく手段が
無かったのだろうか?

束の間の人生だったけれども
本当に愛され、必要とされていたのだろうか?

せめてもの間
大切だと思われていたのだろうか?
それすらも案じているかも知れない。

子供達にとって、ストレスとは何かに、
もうそろそろ気づいてもいいのではないだろうか?

勝ち負けだけが、人生のゴールじゃない

行政の格別角ばった小難しい教育改革案など、
子供達は無力な大人に、
そう多くは要求していない。

教育というものを、真剣に捉え、
こだわりを持つことが出来る大人達だけに!

子供達にとって
本当にこのままの自分でいいのだろうか?
くり返しくり返し、自問自答してみよう。


大人一人ひとりが
内側から巻き起こす静かな改革案こそ
今、子供達が求め必要としているものではなかろうか?

いじめ-小中学校生活指導合同会議の原案より-

いじめ -小中学校生活指導合同会議の原案より-

とかく、子どものいじめが問題とされている昨今、
この複雑な社会状況の中、
子ども達を泳がせて行くに当たって私たち大人、
学校(教師)家庭(親)地域(PTA)は、
どう教え、どう指導していったら良いのか?

その関わり方によっては、時には1人の大人、子どもを善人にも悪人にもしてしまう。

それぞれの個性とどう関わり、どう認め、どう対処してゆくのか?

子ども達が大人になって社会人となるために、
色々な人達と様々な出会いを体験するであろう。
その体験を少しでもよりよいものにするために、学校、家庭、地域社会の在り方を
今一度洗い直し見つめ直してみる必要があるのではなかろうか?
そういう事を考えるに当たって、身近にいい事例があったので、
この問題を取り上げました。

そのいきさつ
ある特定の公園でのこと、下校後の子供達と遊んでいる外人(韓国籍)Aがいた。
決まった時間内に本人は現れては消える。
と公園は四方から誰もが見える場所、しかも白昼でのこと。
それは5年の間続いた。
その5年間にある父兄を中心として、
学校、父兄、地域、子ども達の間に不穏なうわさが飛びかった。

どちらかといえば男の子よりは女の子ばかりを相手に遊んでいる、
変な人、変わった人、いやらしい人、噂された青年Aがいた。
このAに対してのうわさが事の発端である。

そのうわさ
1.Aはこわい人物
2.知らない人には気をつけよう
3.公の掲示板(区報を掲げる)にも、悪い人、いやらしい人、Aと遊ばないようにしましょう。
4.女の子を持つ親達の訴えで、校長は何一つとして本人に確かめることなく、
朝礼の壇上で「Aには気をつけよう」と生徒達へ呼びかけた。

この不用意な発言が、Aは恐い、いやらしい人物であることを決定的にした。
子供達を守る、子供達からAを遠ざけるという理由で大人たちは、様々な手段を試みた。

その結果
子供達はそれとは知らずに、一緒に遊んでいたにもかかわらず、次第にAに対して、
痴漢、H、エロと言葉を口にし、罵る。時には唾をかける。
Aに対して不信をいだく言動が、日増しに目立ってきた。
親達の間にあっては、子ども(特に女の子を持つ母親)のことを案じるあまり
不安は募る一方、悪い人、いやらしい人、あの人には気をつけましょうと、
うわさ話として、口々に広がった。

女の子とばかり遊んでいる、それが不純につながり、
誰一人として本人に確かめることもないまま、
裏づけのない無責任なうわさは広がっていった。

その5年間、警察が動くような事実は何一つとしてなかった。

もし仮に青年Aに問題があった場合、
無責任なうわさが一人の人間をダメにするのみでなく、
子どもにまでダメにしてしまう。こうした問題が具体的に起きたとき、
私達大人はAをも含め、子供達を良くするも悪くするも、
大人の知恵と努力次第で何とかならなかったのだろうか?

この問題を巡って、幾つかの疑問を感じる
1.Aの行動がひわいなら、なぜ現場に駆けつけてでも、その場で子供を救う行動に
出ようとしなかったのか?
大切な子供達のことです、本当に子供を守ろうとする気持ちがあったなら、
その場で飛びかかってでも、殴ってでも、追い掛けてでも子供達を守るべきです。
それが私達大人の役割だと思う。

2.そのうわさをなぜ、本人に確かめなかったのか?

3.確かめもせず、なぜ簡単に信じてしまうのか?
子供達を守ろうとする気持ちがあれば、誰でも気付き次第、
即本人に直接確かめる必要があると思う。

4.しかもそれをうわさとして無責任に、なぜ簡単に流してしまうのか?

5.しかも白昼でのこと、四方八方から見える場所。それを見た、又、発見した親達は、
なぜそれをその場で注意しなかったのか?

6.注意できるだけの事実を掴んではいなかったという事ではなかろうか?

7.四方八方から誰もが見渡せる、果たしてそんな所でひわいなことができうるであろうか?

8.口汚く、H、エロと言葉にする子供達。それに出会った大人たちは、子供達の品性の
回復に関してはどう考えているのか?

9.子供達が抱いた、人間不信に関してはどうするのか?

10.Aに対しての人権擁護という点では、どう考えているのか?

11.(仮にAをひわいだと仮定して、)子の訴えに対して、親達は何をしたか?

12.そうした会話が親子間に果たしてあっただろうか?

13.その時、親達は一体何をしていたのか?
立話、うわさ話だけでは何の解決にもならない。むしろ、うわさ話を楽しんでいるとも受け取れる。

14.我が子さえ無事なら良い(とかくエゴイストな親の姿勢)とも受け取れる。

15.うわさする(騒ぐ)ほどに危機感がない。数え上げたらきりがないが・・・

この問題を少し角度を変えて見つめてみたい。


今、子供達は何かを求めて彷徨っているとは、言えないでしょうか?
子供とは本来恐ろしい、怖い物には近づかないはずです。それでも尚、本人の周辺で、
H、エロと言葉を投げかけている。これはそれまで遊んでこれたから、それなりの信頼関係
があったからこそできることではないでしょうか。

一人の男を悪者にする以前に、私達の親子関係のあり方を反省する必要がある。
もし仮にひわいな部分があるにせよ、自分と遊んでくれる、話合ってくれる優しいお兄さん。
子供達は大人との触れ合い、関わり合いを求めているとはいえませんでしょうか?

これは後から聞いたことですが、下校後、両親不在の鍵っ子と、取分けよく遊んでいた
と言うこと。親が助かる、世話になっている部分もあったはず。
子供達をしっかりと受け止めるとはどういう事か?

学校(教師)、家庭(親)、地域(PTA)にあってはどうすればよいか?
全ての責任を物言わぬ人、弱者になすりつける。とかく責任回避のこの時代にあって、
学校、家庭、地域にあっての大人として個々の役割を考えて見る必要があるのではないでしょうか。

こうした時代にあって、こうしたケースは、まだまだ今後出てくる事と思います。
Aのみならず、子供達をも含め、本当の解決を考えて、行動するとはどういう事か?
賢い明るい前向きの解決策とは何か?
これは今後の課題ではないでしょうか?
噂と言うものは恐ろしい。一人の人間を良くも悪くもすることができる。
一人の大人を徹底的に社会の片隅に追いやる事もできる。学校にあっては教室の片隅に。
誰一人としてこの青年を殴ったり蹴ったりした訳ではない。単なるうわさが一青年を傷つけた。


―真の教育を求めて―

学校長、教師をはじめ地域の教育的立場にある大人達へ
まずは教職員の問題として捉え直し、職員会議を開き、
今一度、学校長自ら朝礼の壇上にて、私達大人にも間違いや勘違い、過ちがあることを生徒たちに伝え、訂正し、詫びることこそ、真の教育とは云えませんでしょうか。
以上、僭越ではございますが、お願いを申し上げます。
失礼やご無礼がございましたら、お許し下さい。

平成16年2月19日
子供のためのPTAを考える会
主宰者 江崎 喜久枝

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