<非行と不登校の対比表>

  • 2017.07.19

「静と動の対比表」 動 静 光 影 明 暗 動物的 植物的 犬 ネコ バッタ ヤドカリ チャカチャカ ボンヤリ 体育(得意科目) 音楽・美術(得意科目) 多弁 寡黙 体を使うことが好き 手・指を使うことが好き 群れなす 孤立する いじめる いじめられる 怒る 泣く 積極的 消極的 ※非行と不登校を一言で言うなれば 非行を「動」とするなら 不登校は「静」と言えよう 1.生きる力 非行 不登校 ある […]

<LD・ADHD?光る個性>

  • 2017.07.18

世界中をまたにかけ ダイナミックに 自由奔放にかけめぐる 勇気と希望を与えてくれる 話題のヒーロー LD・ADHD?光る個性 A D H D あら? どうしましょう ほっといて だいじょうぶ? あなただけ どうして? 一人 大胆なの? あわて者(授業中) ドタバタ 早とちり 道化者 あそび半分(授業中) 動的・独占(かき回す) ヒットの連続 独創的・ドジを踏む あなたは どこでも・いつも ハラハラ […]

<いじめ-小中学校生活指導合同会議の原案より->

  • 2017.06.01

いじめ -小中学校生活指導合同会議の原案より- とかく、子どものいじめが問題とされている昨今、 この複雑な社会状況の中、 子ども達を泳がせて行くに当たって私たち大人、 学校(教師)家庭(親)地域(PTA)は、 どう教え、どう指導していったら良いのか? その関わり方によっては、時には1人の大人、子どもを善人にも悪人にもしてしまう。 それぞれの個性とどう関わり、どう認め、どう対処してゆくのか? 子ども […]

<著書・書評&新刊案内>

  • 2017.06.01

著書 「子育てをありがとう」 自然児・健太 ―その二十年の軌跡 著 者:江崎 喜久枝 1998年10月10日 出版 発行所:株式会社タラントン 発売元:星雲社 定 価:1,200円本体価格) 1999年 夏 日本点字図書館にて点字図書及び録音図書 2005年 日本ライトハウス盲人情報文化センターより インターネットで音声データの送受信を予定 2007年12月 社会福祉法人「日本ライトハウス」 (大 […]

<反抗期の対応法>

  • 2017.02.18

●反抗期なんて怖くない おぎゃーは、独立宣言 子供の仕事は、食べる・寝る・遊ぶ 親は待つ・見守る・邪魔をしない 生き方・食い方・稼ぎ方・命の残し方 親業に終わりはない 反抗期は自律のための儀式 「さあ?どうでしょう? 順調に反抗していますか? 反抗期は、親と子の別れ、 自立のための儀式。 『さあ、どっからでもかかってこい!』 喜怒哀楽を思う存分 分かち合いましょう! 」 これは、私が反抗期の子供を […]

<不登校・自閉症>

  • 2017.02.18

不登校情報 カウンセリングの申し込みより 相談内容 中学1年女子 3月に転居、転校以来不登校。 症状 頭痛、腹痛、下痢、生理不順 不眠、幻覚(亡霊が見える) 通院治療 母子ともに精神科受診。 精神安定剤を連続服薬及び除霊を勧められる。 母親の娘に対する主な悩み (ア) 不登校 (イ) 外出が怖い (ウ) 拒食 (エ) 依頼心が強い (オ) 幽霊が出る、見える。 (カ) 留守番ができない。 日に日に […]

<非行>

  • 2017.02.18

非行N君ケースより 受験期を境に、学校、家庭各々諸々の諸事情によってレールを外れる生徒が続出するが、 そうした中での親からの相談依頼ケース ・他校とケンカ ・喫煙(停学処分) ・バイク窃盗 ・不登校 ・校内暴力 ・家庭内暴力 ・万引き 以上の結果、保護観察の状態にあったが、学校の協力のもと本人の努力も含め、 サポート校合格。本人にあった選択だったのだろう、今現在アルバイトをしながら 生き生きとした […]

<小学校高学年期>

  • 2007.09.19

ギャクングエイジといわれ、集団で遊ぶ時期です。 仲間とのつながりができ、グループで行動する時期です。 これができないと、むしろ思春期のステップを踏み外しやすいものです。 そしてこの頃には、学校で性教育が始まります。 また、心と身体がアンバランスな時期であり、 反抗もさらにダイナミックになって 「うるせー、てめー」と暴言を吐いたり、壊す、割る、殴るなど、 物に当たることも多くなります。 しかもこの時 […]

<中学生期>

  • 2007.09.18

この時期は、成績・異性・将来の何かと気になる三つ 感情の起伏は激しくなり、幸福と絶望が交錯する時期です。 それだけに気分の浮き沈みが激しい不安定な時期ですので 特に男の子の場合は、 会話でしっかりと抱きしめ(「I love you」の声援をでっかく送りましょう!) いわゆる二人称の関係が非常に大事で、 「お母さんはなんと言われてもいい。 あんたのためにどう思われてもいいんだよ。 だってうちの子だも […]

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