<バンタン芸術学院>
- 2007.08.07
バンタン芸術学院 ―学校見学― 母と学校見学 体とハートが先歩き 音は後からついてくる 好きになることから 何かが生まれ 何かが始まる 校舎には 音と恋が転がって 休み時間は 女子生徒は 廊下に寝転がって 通せんぼ ウホ、ウホ、ウホ お若い講師は よけてまたいで 通るがやっと 茶髪に金髪 生徒たちは色とりどりのニワトリ 鳥小屋さながら 止まり木にとまって 昼寝を楽しむグループ 砂をけってじゃれあう […]
教育・子育てのお悩みカウンセリング、講演会活動を行っております
バンタン芸術学院 ―学校見学― 母と学校見学 体とハートが先歩き 音は後からついてくる 好きになることから 何かが生まれ 何かが始まる 校舎には 音と恋が転がって 休み時間は 女子生徒は 廊下に寝転がって 通せんぼ ウホ、ウホ、ウホ お若い講師は よけてまたいで 通るがやっと 茶髪に金髪 生徒たちは色とりどりのニワトリ 鳥小屋さながら 止まり木にとまって 昼寝を楽しむグループ 砂をけってじゃれあう […]
学内オーディション一次試験通過者 保護者各位 学内オーディション通過、おめでとうございます 応援して頂く為にぜひご一読を! 音楽界デビューについて 自分から事務所に食らい付く ① 曲を作り続け ② デモテープを作り続け ③ 先ず聞いてもらう ④ 体のラインを保つ 絞れ! 絞れ! 絞れ! ―だった めざせ!世界一ケチダイエット 和歌ダイエット法は どこにもここにもある方法ではなく また誰もができるこ […]
帰宅もめっきり遅くなり、 抜き足、差し足、忍び足。 丸で泥棒。 突如向学心に燃え、 ぶ厚い辞書と数冊の本。 ずっしりしたバックとギターをかつき、 足取り軽く 体育系出身ミュージシャン。 ダイエットは更に加熱化。 政治問題にも関心を持ち始め、 何を出しても、イラン!イラン! どうやらお相手は、 知的な方らしい。 浮き足立つとは、まさにこのこと。 見慣れた部屋のはずなのに、 霧の中を徨う少女。 ゴミ箱 […]
どこにあっても作詞・何作曲。 『都会のいい朝、いいひととき』 自然が呼んでいる ホーホケキョ・ケキョ・ケキョ 小鳥のさえずり 小川のせせらぎ 隣は何をする人ぞ 雨のトレモロ オーボエの鳴る丘 カラカラ廻るは風車 と、突然ザーザーと滝の音 はて、どこかしら?意味シン おまけに誤字・脱字。 ついついチェック どこまでが作詞で現実か? 区別がつかず 音楽を志す人間に 悪い人はいないはず はて?意味ナシ […]
生徒一人一人の個を尊じるをモットーに 講師方々、試行錯誤の末 まさに身を削る実践教育。 個を引き出そうとすれば 自ずと厳しくなる。 江崎和歌 素材は100%天然素材 いずれ、生徒の個を通して 音が観えてくる それまでは 待つ、見守る邪魔をしないだった。 飛行訓練が施された、 クチバシの黄色いヒヨコは、 やがて大空に、飛び立つ日が・・・・ 基礎科12月 渋谷NESTEにて はじめてステージに立つ こ […]
<はじめて招待されたライブ> はじめて招待されたライブは 1ヶ月の闘病生活 退院直後のことだった。 感無量。 音楽を志す 一人前の人間として 一際グンと大きく見えた。 終始ニコヤカに、 「皆さん、こんなに沢山 こんなに遠くまで・・・ ところで、どこからいらっいました?」に、 思わず客席からヤジ! 「あの世から」と、一言。 低音で呟いた。 一瞬静まり返った場内。 これでは丸でお化け屋敷。 会場の片隅 […]
アーチスト 3つの壁 (音楽の友社より) ① デビューする壁 ② ヒットを出す壁 ③ ヒットを出しつづける壁 幼少期から 自然の厳しさに中で培った感性 そして、何事にも動じない精神力と体力。 それを支えつづけた母。 立ちはだかる壁を前に、 打たれても、打たれても、 立ち上がった母。 それが 行く手ミュージシャンをめざし、 数々の壁を乗り越える 原動力となった。
ダイナミックな企画 …. がしかし たった一人、気がかりな子が …。 それは、あだ名が天然ボケの 江崎和歌だった。 海外旅行が初めてならば、 飛行機に乗るのも初めて。 しかも見知らぬ地、アメリカへ。 仲間は、気が気でならず、 天然ボケが時差ボケになると どうなるか? 迷子札でもつけておこうか? うわさをすれば 早くも症状をみせはじめ、 ボケーと登場。 その身なりに、 辺りの […]
卒業を控え 2年間の総仕上げ 本格的な舞台美術 2日間に渡った ぜいたくな晴れ舞台 その日まで育まれた個が 舞台ではじけ 競い合う 師と生徒が 「現在」を生き生きと いま 生きている現場の記録 教育の均等化 どの子にもどの子にも 均等に与えられた表現の場 発散の場をもてた幸せ者 とにかく今の若者は 生気や覇気に乏しいと言われるが まんざらじゃない! 捨てたもんじゃないな! —̵ […]
学校という名のつく 和歌人生最後の卒業式 これまでとはうって変わって 評価は実技 赤点もなければ留年もない 自分のやりたいことを思いっきりヤレ! 歌を歌いたい子は 朝から晩まで歌を歌い ギターを弾きたい子は 朝から晩までギター、ギター 好きなことやれた2年間 師に感謝 音楽は恩学だった 式場はなかの ZEROホール これからは学費もかからず 自分の足で稼ぎ出す まさに0(ゼロ)からのスタート ケチ […]