<下手な作曲・作詞に振り回される>
- 2007.08.07
どこにあっても作詞・何作曲。 『都会のいい朝、いいひととき』 自然が呼んでいる ホーホケキョ・ケキョ・ケキョ 小鳥のさえずり 小川のせせらぎ 隣は何をする人ぞ 雨のトレモロ オーボエの鳴る丘 カラカラ廻るは風車 と、突然ザーザーと滝の音 はて、どこかしら?意味シン おまけに誤字・脱字。 ついついチェック どこまでが作詞で現実か? 区別がつかず 音楽を志す人間に 悪い人はいないはず はて?意味ナシ […]
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どこにあっても作詞・何作曲。 『都会のいい朝、いいひととき』 自然が呼んでいる ホーホケキョ・ケキョ・ケキョ 小鳥のさえずり 小川のせせらぎ 隣は何をする人ぞ 雨のトレモロ オーボエの鳴る丘 カラカラ廻るは風車 と、突然ザーザーと滝の音 はて、どこかしら?意味シン おまけに誤字・脱字。 ついついチェック どこまでが作詞で現実か? 区別がつかず 音楽を志す人間に 悪い人はいないはず はて?意味ナシ […]
生徒一人一人の個を尊じるをモットーに 講師方々、試行錯誤の末 まさに身を削る実践教育。 個を引き出そうとすれば 自ずと厳しくなる。 江崎和歌 素材は100%天然素材 いずれ、生徒の個を通して 音が観えてくる それまでは 待つ、見守る邪魔をしないだった。 飛行訓練が施された、 クチバシの黄色いヒヨコは、 やがて大空に、飛び立つ日が・・・・ 基礎科12月 渋谷NESTEにて はじめてステージに立つ こ […]
<はじめて招待されたライブ> はじめて招待されたライブは 1ヶ月の闘病生活 退院直後のことだった。 感無量。 音楽を志す 一人前の人間として 一際グンと大きく見えた。 終始ニコヤカに、 「皆さん、こんなに沢山 こんなに遠くまで・・・ ところで、どこからいらっいました?」に、 思わず客席からヤジ! 「あの世から」と、一言。 低音で呟いた。 一瞬静まり返った場内。 これでは丸でお化け屋敷。 会場の片隅 […]
アーチスト 3つの壁 (音楽の友社より) ① デビューする壁 ② ヒットを出す壁 ③ ヒットを出しつづける壁 幼少期から 自然の厳しさに中で培った感性 そして、何事にも動じない精神力と体力。 それを支えつづけた母。 立ちはだかる壁を前に、 打たれても、打たれても、 立ち上がった母。 それが 行く手ミュージシャンをめざし、 数々の壁を乗り越える 原動力となった。
ダイナミックな企画 …. がしかし たった一人、気がかりな子が …。 それは、あだ名が天然ボケの 江崎和歌だった。 海外旅行が初めてならば、 飛行機に乗るのも初めて。 しかも見知らぬ地、アメリカへ。 仲間は、気が気でならず、 天然ボケが時差ボケになると どうなるか? 迷子札でもつけておこうか? うわさをすれば 早くも症状をみせはじめ、 ボケーと登場。 その身なりに、 辺りの […]
卒業を控え 2年間の総仕上げ 本格的な舞台美術 2日間に渡った ぜいたくな晴れ舞台 その日まで育まれた個が 舞台ではじけ 競い合う 師と生徒が 「現在」を生き生きと いま 生きている現場の記録 教育の均等化 どの子にもどの子にも 均等に与えられた表現の場 発散の場をもてた幸せ者 とにかく今の若者は 生気や覇気に乏しいと言われるが まんざらじゃない! 捨てたもんじゃないな! —̵ […]
学校という名のつく 和歌人生最後の卒業式 これまでとはうって変わって 評価は実技 赤点もなければ留年もない 自分のやりたいことを思いっきりヤレ! 歌を歌いたい子は 朝から晩まで歌を歌い ギターを弾きたい子は 朝から晩までギター、ギター 好きなことやれた2年間 師に感謝 音楽は恩学だった 式場はなかの ZEROホール これからは学費もかからず 自分の足で稼ぎ出す まさに0(ゼロ)からのスタート ケチ […]
卒業式も終了・・・・・ 和歌、卒業式の晴れ着は 前代未聞、寝巻き。 ちょっとシャレた言い方をしても パジャマだった。 在学中はインパクト。 卒業するときはもっとインパクト。 和歌インパクトには、 終わりがなかった —– が。 子が子なら 親も親。 負けず劣らず、もっとインパクトだった。 帰宅してみれば 母手作りの卒業祝いの膳。 卒業式の 手書きのシンプルなプログラムの中に […]
ああ、ウゼェーナ~! ああ、1人暮しがしたい・・・ そのためには、 まず、お金を貯めること。 そして家を出ること。 そのためには、 家出をせねば! よし、家出をしよう! 床の上のメモ。 作詞かな? 意味不明。 そんな或る日 ○○○海岸 持ち物:水着・オニギリ マンネリズムとさよなら よし!決行! 走り書きのメモ一行残し、 水着と共に去りぬ。 突然姿を消し、 部屋からいなくなる。 私 「ねぇ、和歌が […]
むなしさだけが、響き渡る。 丁度その頃、 早朝の海いっぱいに響き渡った 海岸線沿いを裸足で走る 女達の黄色い掛け声 「ハイ! ハイ! ハーイ!」。 焼けつく砂浜 照りつける太陽 昼日中、炎天下。 しかも 素足で走り続ける 日焼けしきった 黒の軍団。 ザブン ザザーン 高波にさらわれては かき消され、 波打ち際に残された 無数の足跡。 「和歌、今ドーコ?」 「和歌は、ここだよ!」 ザブン ドドドド […]