<チェック表>
- 2007.08.19
- 少年犯罪
-心の病と少年犯罪の関係-
続発する少年犯罪と心の病は、
思春期前半(15才~)以降に発生しやすく、
まずは不登校という形で
症状を見せはじめることが多い。
この段階で早期発見!
いち早くサインをキャッチ!
まずは、苦しいと訴える
本人の気持ちを楽にすること。
そのためにも
訴え易い環境(教師・親・友人etc)があれば、
気持ちが楽になり
人間関係を楽にする。
楽になるから楽にし、
楽にするから楽になる。
この相乗効果によって、
本人が抱え込んでいる
勘違いや偏見・誤解を解くきっかけとなり、
人間関係の問題の半分は解決・・・
事件(少年犯罪)を
未然に防ぐ大きなきっかけとなるだろう。
心の病チェックポイントとその対応法
※①の実年齢で対応するに関して
成長するにつれケースバイケース、ステップ毎に適切な対応は、
思春期・反抗期を楽に乗り越えられることができる。
気がかりなこと、心配なことetc.はご相談に応じます。
お気軽にお問い合わせください。
-
前の記事
<シンガーソングライター和歌> 2007.08.15
-
次の記事
<教師刺殺事件> 2007.08.20